7月19日(木) 行政視察後、個人で視察しました。
それは、次世代型路面電車(LRT)を見てみたいことからです。
本格的なLRT(ライトレール)は富山市で行われていますが、松山市と高知市でも路面電車は古くから街の風景として親しまれています。
旧式の車両も趣がありますが、新型の低床型も走っています。次世代型路面電車(LRT)は、低床式車両であるため車椅子やベビーカーでもバリアフリーになっています。
二酸化炭素の排出量は車に比べ6分の1。環境にも大変効果があります。
世田谷区には私の住む赤堤を通る世田谷線があります。
路面電車とは言えないかも知れませんが世田谷の大切な電車になっています。
環境面においても重要な路線であることが再認識しました。また、高知市の路面電車の駅には折りたたみ式のベンチがありました。
わが党で推進しているバス停ベンチにもヒントになるベンチでした。