12月12日(水)長崎県こども・女性・障害者支援センターで所長である精神科医の大塚俊弘先生の講習を受けてまいりました。
総合的な支援を行っているセンターである以上に、自殺対策に取り組んでいることでした。
消費者相談、多重債務相談と心のケア、メンタルヘルスを同時に支援を行っている。
また、学校での危機対応、こころの緊急支援チームを作り危機管理に備えているなど、大変貴重な講習でした。
次に、原爆資料館へ赴き、昭和20年8月9日の原爆投下の悲惨な状況を学びました。
核兵器開発の歴史や国際情勢、核実験回数など今なお現実の問題であることを改めて痛感しました。唯一の被爆国日本の使命の重大さに平和の意味を再確認しました。