3月20日(火)世田谷区立希望丘中学校の卒業式に伺いました。
卒業生60名の素晴らしい門出でした。
私は、4年前よりここ希望丘中学校には、卒業式か入学式に必ず参加してまいりました。
私にとって大変愛着のある中学校であり、式典に参加させていただくたびに、自分の学校のように感じています。
松平校長のお話は、卒業生ひとりひとりの夢の実現のためにともかく挑戦である。北海道の新庄選手のように失敗を恐れず頑張ってほしいと語られていました。
また、卒業生ひとりひとりと面接をして、生徒から将来の夢を聞き励ましたことをお聞きし、先生と生徒の絆の深さを感じました。
卒業生や在校生の話のなかに、希望丘中学校は小規模校ですが、だからこそ、友人や先生とのふれあいが深く本当にいい学校ですと胸を張って言い切っていることに感動しました。
希望丘中学校の校章は竹をデザインされているという話がPTA会長よりあり、希望中の卒業生は竹のようにますっぐに育ってほしい、竹は節があるが、人生の節目が大切であると祝辞を述べられていたことも心に残りました。
涙と感動の卒業式、本当におめでとうございます。