3月16日(金)世田谷区立総合福祉センター3F 研修室にて。
世田谷ミニキャブ区民の会の荻野さんより案内を頂き、勉強会に参加しました。
世田谷区福祉移動支援センターが始まるときに、利用者の婦人から相談を受け八幡山のこの支援センターに伺い荻野さんに取材し、議会で取り上げた経緯があり、その後の状況を聞く目的で参加しました。
勉強会の案内は、現職区議全員と立候補を予定している人たちにも案内していたらしく多くの区議と立候補者が来ていました。
ひとつ、勉強になったことは、視覚障害のヘルプミーの小旗の会の方が作成している黄色い旗(写真)、道を迷って助けを求めるときに使う道具として作りましたと見せていただきました。
内容は「手を貸していただけませんか」「タクシー」「道に迷っています教えてください」「横断中」などです。手助けのできる社会、困った人を見逃すことのできない社会を作るためにも、本当に必要なところへの支援は全力で行っていきたいと思いました。